1月の憂鬱・・・の訳
一月は、新年を迎え、頑張るぞ・・・と
いう気持ちは元々無かった。だからブログを頑張るぞ!とも行かない。
そんなスタートをさらに挫く出来事が続いた。
替わった上司に右往左往している最中に起きたこと2件。
ひとつは、凄い光景によるテンションダウン。
ある日、無断欠勤が発生した。携帯でも連絡がとれないので、アパートへ。
クルマは止っているが、相変わらず携帯には出ない。
合い鍵で開けたドアの目の前に広がる光景は・・・
テレビで見るとおりの片付けられない部屋だった。
とにかく、床が見えない!
ドアを開けて声をかけても出てこないので、上がり込んで次のドアを
開けなければならないが、靴を脱ぐのをためらうほどの部屋・・・
しかたなく靴を脱ぎ、次のドアを開けようとするが、モノで全面的には
開かない。そして、そのドアの向こうにも同じような光景が広がっていた。
あれ?誰もいないのかと思いながら声をかけると、左側の毛布が動き
むくむくと・・・一安心はしたが、この部屋は・・・
テレビでもあまり見たくないものを目の当たりにすると、心は傷つきます。
さて、もう一つ、ある日仕事をしていると、私の直通電話に外線が・・・。
番号も非通知。誰かと思いながら電話に出ると。何だか不愉快な喋り方。
自分の会社も生も名乗らないので、こちらから聞くと、名前だけは一応
(嘘かホントか判らないけれど)名乗った。私の部下を呼んでくれとのこと。
たまたま部下は休みだったので、それを告げ電話を切った。
翌日、いったい何だと聞くと・・・
最初は嘘をついた挙げ句に、サラ金だと・・・
なにー!サラ金に俺の電話を教えたのか!と怒り心頭に!
しかし、そこは紳士を前面に出し、堪えた。ごめんなさい、少しだけキレマシタ。
と言う2件の出来事が同じ日に発生し、その収集に一週間かかり、
一月の後半のテンションダウンとなったのです。
2月は良いことが有って欲しいです。
そして、今年のスタートを改めて切りたいです。
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