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2010年04月03日

商工会議所って何?

トキハ別府店の7階に別府商工会議所が入ったことは耳にしていたが、
移転後、初めてトキハ別府店に行って、クルマを駐めようとしたら、
一番イイ場所は、何と別府商工会議所の公用車駐車場ということで
一般の客は駐められない。

商工会議所って何?その地域の商業活動のためになることをするん
じゃないんですか?
関係者の方々、この記事を読んでいるのなら教えて下さい。

もし、そうなら、トキハ別府店が繁盛しなければ商工会議所だって
困るんじゃないんですか?
商工会議所を構成している店に来るお客を優先しないってのは、
一体全体どういう考えなんですか?
たまたま、あそこに事務所を構えているだけだというなら、もう
いっそのこと駐車場ぜーんぶ借りてしまえば良いのです。そして、
お客には無料にしてくれれば良いと思います。
それか、お客のことなんか考えるわけがないと言うのだったら、
店ごとぜーんぶ引き取ってしまえば良いのです。そして、雇用不安
を抱えている従業員も本人の意志で選択できるようにしてくれれば
良いと思います。

とにかく、別府の商業を良くしようという機関とは思えない実情に、
びっくりしました。
と言っても、僕が驚いただけだから、きっと大切な事情が有るので
しょうね・・・教えて欲しいな・・・  


Posted by サムライ at 19:07Comments(3)地域の百貨店

2009年07月12日

トキハ別府店の行く末

トキハ別府店の売り場の一部を改装して非物販のテナントを誘致するとのこと。
それはそれで、ひとつの対策かもしれないが、2012年まで3年間の新中期
経営計画の一つというが、現状の売り上げであと3年間を維持できる対策なの
かと疑問?
それと、別府店のお客様であろう別府市民および以北に住む方々の意見は反映
されているのだろうか?小売業はお客様有ってのもの、精度の高いマーケティ
ングが出来ているのだろうか?
非物販のテナントがどんなイメージで増えて行くのか判らないが、例えば、
シャッターの閉まった店の多い商店街に行って購買意欲が湧かないのと同じで
はないだろうか?どんどん売り場の狭くなるデパートで気持ちのイイ買い物が
できるだろうか?
こういうことを考えている上層部の方々は自分でプライベートで買い物に行く
のだろうかと疑問に思う。
何度も言うが、色々な業種で勇気ある撤退、やむなき撤退が現実化している中、
トキハ別府店の存在意義をもう一度問いたい。
そりゃあ、他に無い良いところは幾つもある。しかし、利益が上がらなければ
商売とは言わないし、そんな売り場以外のスペースの混在するデパートに魅力
を感じない。別府店を愛してくれているお客様の声に耳を傾けて欲しい。  


Posted by サムライ at 21:01Comments(16)地域の百貨店

2009年06月05日

トキハは大分のシンボルのはず?

書かなければと思いつつ時は過ぎ、sakapaさんが記事にされています。
ということで、私も私論持論オブジェクション!を・・・

まずは、大分銀行からの役員派遣。sakapaさんのおっしゃるとおり、
おそらく再建など出来るわけがない。
だって、銀行ってリスクを知らない商売しかしないでしょ。
一般市民にお金を貸しても、しっかり保証の裏付け取るし、表の金には
不安な融資はしないんだから、ましてやモノを売ったことも、モノにお客を
集めたこともない・・・僕たち生産現場のやっている改善活動もやったこと
ない・・・彼らに期待できるのは無理な融資だけ・・・残念

今や、不採算部門を持つ会社は、営業所の統合、工場の閉鎖、新工場の
建設延期など、日本中からため息が聞こえてくるような大鉈を振るって
いるというのに、かのトキハからは従業員のため息しか聞こえて来ない。
ふつーに外から見ると、別府を閉鎖すべきでしょ。速やかに!といっても
僕がそう思ってから凄い月日が経っているので、もう遅いですね。
でも、まだ死んでないんだから、この手術はやるべき。
僕はトキハとは対極にある厳しい会社にいるので、何もしていないように
見えることにとても違和感を感じる。
もしかしたら、僕が行っても役に立つかもしれないと思うほど、なぜか、
何もやらない・・・無念

トニーさんのコメントにあるように、伊勢丹グループも、もはや本体の方で
ていっぱいのはず。トキハの長期低落傾向は今に始まった訳ではなく、もっと
早い時期に伊勢丹グループに介入してもらうべきだった・・・
こちらは、もっと時既に遅し・・・観念

経営陣の責任は重い、従業員はもとより、トニーさんの危惧する関連会社に
負の連鎖を起こすわけにはいかないでしょ。
それに、賛否両論あるとは思うけど、地域の百貨店というのは、その地方の
シンボルのはずなんだから、従業員は威張らずに誇り高く品格と豊富な商品
知識を備えるべし!また、お客様には、愛される百貨店であるべし!
コンセプトは簡単、でも、実行するのは容易くない。
今までの負努力を反省し、ぜひとも、賛否両論の比率が8:2ぐらいになる
ように速やかに改善すべし!

あきらめない!できる!できなければいけない!やらなければいけない!
否定する人には、どうぞお帰りはこちらです・・・で良いと思います。

大分県民として、トキハを潰すのは恥です。
やはり、大分のシンボルの灯を消してはいけません!  


Posted by サムライ at 01:31Comments(4)地域の百貨店

2009年03月22日

トキハについて・・・sakapaさんのブログを受けて

sakapaさんのブログにコメントするには、少し重いかと考え、自分から発信します

お互い、家で職場の話は極力しないようにしていますが、私の妻はトキハのベテラン社員です。

ですから、皆さんがおっしゃることは、既に女房と語り合ったことばかりでございます。
しかし、一女性社員(しかもおとなしい)が間違いに気づき、こうすれば良いという改善案を考えても、
それが、一向に活かされない体質が、私は今の状況を産んだすべてだと考えています。

ペーターさんの言うように
モータリゼーションの発達やインターネットの普及などに気づかなかったと、いう言い訳は通用しないと
思います。いくつかの対抗策は打てたはずです。
しかし、そこにはsakapaさんの言う、各人の商品知識と販売実績のPDCAサイクルが無ければいけません。

トニーさんの言うように
トキハのCSレベルの低さは全国の流通業界の中でも有名です。競合がないからなんでしょうね…
おっしゃるとおりです。別府の温泉、大分合同新聞、大分銀行も同様に、CSレベルは低いと思います。
地域にあぐらをかいていると思います。
買い物が好きでもない人がモノを売るという、相手の身になって考えられない人が沢山いるんだと
推測されます。

ほぐしやさんが言うように
守るために、正攻法で攻めないからこそ、
変化を認めず、発想の転換ができず(敢えてしないと思います)・・・体制が永すぎたのでしょう
競合つぶしに奔走したのもそのせい⇒それが、正攻法じゃないと思う。
競合が有るから切磋琢磨する。都町にデカイ飲み屋が一軒だけしかなかったら行くかなあ?
新社長による体制も早一年、目にみえる変化はおきているのでしょうか?
それは、急には難しいと思います。社員への苦労は変化として起きていますが・・・
よその会社、出来れば別の業種からトップもしくはブレーンを入れなければ、身内は所詮身内に
優しいんです。そういうこと言っている場合じゃないと思います。
思い切って俺を入れてくれれば、バスーッと斬ってやるのに・・・

かつて、名物だった社長があまりにも凄すぎて、次の世代のリーダーが育っていないからです。
これは、ちょっとした会社にはよくあることで。オーナー企業ではないけれど、世襲したらバカ息子で
店を潰しちゃった・・・に近い。
中には、優秀な人、なんとかせにゃいかん!と思う人もいます。
しかし、そういう人は、指導する立場の人とは限らないのです。このアンバランスもトキハの致命傷
なんです・・・つねさん
それと、少し前なら大型百貨店の影もありましたが、全国的に危機的状況で、もはやコンビニしか
買えないでしょう。

私は、トキハ、大分合同新聞、大分銀行、別府温泉には一言も二言も言いたいことがあるし、
一部大嫌いな部分があります。
しかし、大分に住む以上、使わざるを得ない場面も有るし、これらが潰れるというのは、そこの社員の
恥でもあり、大分県民の恥だと思います。
目を覚まさせ、結果的に我々市民、県民が喜ぶサービスを提供させることを目的に、宮崎じゃないけど
「どげかせんと」じゃないでしょうか?

トキハの記事は時折目にしていましたが、身内がいるのでいかがなものかと控えていましたが、
敢えてこの話題に触れ、私が先頭になってでも、トキハの目を覚まさせ、大分の誇る店にし、
そして、近辺の商店街が、私が学生の頃と同じように活況を取り戻す様、尽力したいと、今日改めて
決心しました。
本件続けて行きたいので、忌憚なくご意見をいただきたいと思います。

                              sakapaさんのブログを一部借用しました。
                              ここにお断り申し上げます。  


Posted by サムライ at 18:15Comments(8)地域の百貨店