2009年05月29日
血液型の引力について
血液型については、決めつけではなく、使い方だと何度も言っていますが、
今回は、その使い方のひとつである「引力」について書いてみます。
A→O
AとOの場合、OがAを引っ張って行く、逆に考えるとAはOについて行く
形をとらないとうまくいきません。
もうちょっと言い方を変えると、Oのリーダーシップに対してAは参謀もし
くは秘書など補佐する立場でついていくと良いということです。
もともと、Oというのは野心の有る方も多く、自己顕示欲の強い方も多いの
ですが、Aはやはり控えめであったり、周囲に非常に気を遣いますので、こ
の引力の法則がいかに正しいか判るはずです。
O→B
OとBの場合、BがOを引っ張ると言うより、4つの型の中で、B型の能力
を素直に認める唯一の型がOなので、Bの能力を認め、Bについていくとい
う形です。時にBもリーダーとして活躍しますが、それはBがそういうこと
に興味があるからであって、Bは好きならばやるけれど権力やポジションに
対しての気持ちは一番希薄なので、引っ張るのではなくOが認めておだてて
前進させると良いのです。
B→AB
ABもリーダーに対してのどん欲さは持ち合わせていませんが、AよりもO
よりもABを理解し、認めてくれるのがBなんです。
Bも自分に近いものを感じるが、浪花節的な自分に比べて、クールで落ち着
き払っているABを尊敬してしまいます。
ABの引きは決して強くありませんが、Bが山火事を起こさぬよう、引っ張
って行けば良いと思います。
AB→A
実はABはAにはそれほど理解されていないのに、ABはAを尊敬しついて
行きます。ABにはBが半分流れていて、自己中心的な部分がありますが、
垣根の無いB社会よりお互いを気遣うA社会への飛び入りの日を心待ちに
しています。
AとB、ABとOについては、対極にあるので引力は引きではなく、反発と
なるが、お互い無い物ねだりをせず、自分に無く相手に有るものを素晴らし
いと認めればうまくいく。
最後に、同じ型どうしは、それぞれよくわかっているのでうまくいくケース
が多く、それが一番顕著なのは黙っていても察するAで、興味や好き嫌いが
一致することが必須のBが一番不自然にみえる。
今回は、その使い方のひとつである「引力」について書いてみます。
A→O
AとOの場合、OがAを引っ張って行く、逆に考えるとAはOについて行く
形をとらないとうまくいきません。
もうちょっと言い方を変えると、Oのリーダーシップに対してAは参謀もし
くは秘書など補佐する立場でついていくと良いということです。
もともと、Oというのは野心の有る方も多く、自己顕示欲の強い方も多いの
ですが、Aはやはり控えめであったり、周囲に非常に気を遣いますので、こ
の引力の法則がいかに正しいか判るはずです。
O→B
OとBの場合、BがOを引っ張ると言うより、4つの型の中で、B型の能力
を素直に認める唯一の型がOなので、Bの能力を認め、Bについていくとい
う形です。時にBもリーダーとして活躍しますが、それはBがそういうこと
に興味があるからであって、Bは好きならばやるけれど権力やポジションに
対しての気持ちは一番希薄なので、引っ張るのではなくOが認めておだてて
前進させると良いのです。
B→AB
ABもリーダーに対してのどん欲さは持ち合わせていませんが、AよりもO
よりもABを理解し、認めてくれるのがBなんです。
Bも自分に近いものを感じるが、浪花節的な自分に比べて、クールで落ち着
き払っているABを尊敬してしまいます。
ABの引きは決して強くありませんが、Bが山火事を起こさぬよう、引っ張
って行けば良いと思います。
AB→A
実はABはAにはそれほど理解されていないのに、ABはAを尊敬しついて
行きます。ABにはBが半分流れていて、自己中心的な部分がありますが、
垣根の無いB社会よりお互いを気遣うA社会への飛び入りの日を心待ちに
しています。
AとB、ABとOについては、対極にあるので引力は引きではなく、反発と
なるが、お互い無い物ねだりをせず、自分に無く相手に有るものを素晴らし
いと認めればうまくいく。
最後に、同じ型どうしは、それぞれよくわかっているのでうまくいくケース
が多く、それが一番顕著なのは黙っていても察するAで、興味や好き嫌いが
一致することが必須のBが一番不自然にみえる。