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2009年01月31日

『大改造劇的ビフォーアフター』も好き

『大改造劇的ビフォーアフター』という番組も好きだ。

この番組を見ると、世の中にはとても不自由な驚く

べき生活を毎日おくっている人がいるんだと唸って

しまう。

それが、匠(建築家)の手により、幸せな家(生活)

が手に入る。やはり、水戸黄門的ハッピーエンドは、

見ている方も幸せになる。

私は、子供のころ複雑な家庭に育ち、とてもおんボロ

な家に住んでいたことがあり、苛められていたので、

この番組に出てくる不便な家、古い家に住むという

気持ちが少しは判る。

やはり、衣食住は生きる基本で有り大切なものだと

うなづくとともに、今の幸せに感謝するのである。  


Posted by サムライ at 13:28Comments(0)TV番組

2009年01月25日

やっぱり『田舎に泊まろう』に感動する

ストレス社会の会社のストレスに沈む日も、田舎に泊まろうを見ると、

やっぱり感動してしまう。そして、涙ぐむ時もある。

アメリカナイズした日本に悲しさを感じるときもあるが、まだまだ日本

も捨てたもんじゃないなと思う。

思えば、私は旅が好きで、若いころは一人旅によく出ていた。

そのときも、同じ旅人や旅先の人との出逢いふれあいを楽しみに

していた。田舎に泊まろうを見ると、自分の昔の旅も思い出す。

もちろん一般人の私は素人のお宅に泊まろうなどとは思わないが、

何の名所でもないところを訪れてみたい。ローカル線の駅を気まぐれ

に降りて歩くような旅をしてみたい。

スポンサーがいないから夢か・・・
  


Posted by サムライ at 23:03Comments(2)

2009年01月24日

バレンタイン危機!!

思えば、中学3年で初めてのチョコレートを貰って以来、
約35年ほどチョコレートがゼロのバレンタインDayはない。

時には20個以上貰っていた若かりし頃や、高校教師を
勤めた1年間も沢山貰ったことを思い出す。

また、手作りなのにラッピングの完成度が高く、このまま
残しておこうかと思ったほどのチョコレートの想い出も有る。

現実的にはモテるわけでもないが、(なぜかというと、見知
らぬ女性から貰ったことがない)きっと面倒見が良いので
お礼の意味で貰ってこれたと思う。今までいただいた女性
には心より感謝している。

さて、そんな35年にも渡るバレンタインDayの想い出だが、
近年激減しているのに今年は土曜日で会社が休み・・・
ついにゼロの日(年)が来そうなのである。
当日は寂しいだろうと思う。

奥さんからは貰えないのかって?
うーん、貰えていた時期もあったけど、最後がいつだったか
覚えていないなあ・・・
むしろ僕が貰ってくるのを楽しみにしていて、味見をしています。

今年は女房からも終止符宣言をされるのだろうな・・・  


Posted by サムライ at 12:04Comments(0)日常

2009年01月24日

『らぶちぇん』で見た現代若者世相

昨夜は眠れなかったので、惰性で『らぶちぇん』を眺めていると、
若くて貧乏なのに幸せを噛みしめながらしっかりと生きている夫婦と
奥さんがとにかく働けない男を支えている夫婦が出ていて、うーんと
唸ってしまった。

前述の夫婦は、まずご主人は20歳だったか、中学を出て家を追い出
されたところを公園でホームレスに優しくされ、暫くホームレスと生活
を共にしていた経験があるため、毎日ご飯と味噌汁の食事で家具も
持てない生活だけど、妻がいて子供がいて、アパートに住めている
だけで幸せだという。

奥さんもご主人の安い給料に文句を言っていたが、18歳にも関わらず
子どもを大切にし、生まれ変わっても今のご主人と子どもと家族でいた
いという。また、相手のご主人に家族がいるんだからもっと真面目に
仕事をしろと諭していた。

後者のご主人は、ちょうど収録の時に仕事を辞めており、相手の奥さん
に何の仕事をやっていたのか、どれだけ続いたのか、どうしてやめたのか
問われていたが、もちろん転々としており、一番長くて1年、辞める理由は
キツイからとか汚れるからとかいう理由ばかりで、挙げ句には社会が悪い
国が悪いと言っていた。

それに対し、相手の奥さんは前述したように18歳なのだが、子どもを抱いた
まま、そんな事は仕事をする前から判っていることばかりだ、家族がいるんだ
から我慢しろと諭していた。

番組の終わりに後者の奥さんが楽屋からご主人に電話をしたのだけれど、
その会話の中で奥さんが番組から謝礼を貰ったことを告げると、仕事休んで
良いかと言っていた。もうすぐ正社員になれるというのに・・・

番組が終わって私は祈った。
前者の夫婦には、ご主人の仕事がずっと確保されるように!そして、家族3人
健康でありますように!と。
後者の夫婦には、ご主人が今度仕事を休みがちになったら奥さんは離婚しろ!
と。そして、ご主人には、甘えるな!と言いたい。

うーんと唸りなら、そんなことを思った。
  


Posted by サムライ at 10:50Comments(0)TV番組

2009年01月18日

サザエさん症候群どころではない

日曜日の夜は憂鬱感と焦燥感で暗ーい気分になるのだが、
その症状もだんだん進んでいるようだ。

なぜなら、今日は競馬をしよう(インターネット投票)と思って
いたのに、それすら忘れてしまった。

休日の楽しみの一つである競馬を忘れるなんて・・・
これは、認知症でもなく、老いによる物忘れでもない。
なぜなら、ずっと会社のことを考えていたから・・・

あー嫌ダイヤダイヤだ・・・といっても目の前にダイヤが表れる
わけでもないし、冗談はさておき、『よーし、明日も頑張るぞー!』
って言える仕事がしたいな。  
タグ :サザエさん


Posted by サムライ at 17:05Comments(0)

2009年01月17日

カラオケのストレス

私は音楽が嫌いでもないし、歌が嫌いでもない。
でも、今、カラオケのストレスが凄くて困っている。
会社での飲み会があると、必ず歌を歌わなければならない。
今のセクションだと私が一番年寄りなので若い人の歌が歌えない。
若い人の歌をまったく知らない訳じゃないので、知っている歌を聴く分には良い場合もあるがストレスに感じるのはまったく知らない歌を聴くとき、そしてそれが騒がしい曲の場合だ。
世代的にフォーク世代~ニューミュージックの走り世代が青春時代だからか、静かで詞を大切にするしんみりとする音楽が好きだから、みんなで騒がなければいけないことにストレスを感じる。
もちろん、人が集まると全員が楽しいことは難しい。仕方がないことだから仕事だと思って参加しているが、本業の仕事よりもストレスが溜まってしまう。
私にとって飲み会とは、普段話せない相手と話したり普段聞けない話を聞いたりする機会で、カラオケは同世代の人で同じ嗜好の歌を聴き合う機会だと思っている。こんなことを言う私が年を取ったということだけなのだろうか?寂しくなる。
誰か十三夜に一緒に行ってくれる友達が欲しいです。  


Posted by サムライ at 19:00Comments(0)仕事

2009年01月17日

クルム伊達公子に感動!

昨年現役に復帰したクルム伊達公子が4大大会の本戦に出場するのは、引退した1996年の全米オープン以来13年ぶりとのこと・・・冴えない政治家の日々の動きに比べ、伊達さんの動きにはまったく感動させられてしまう。
年をとったせいか、涙さえ浮かんでくる。素晴らしい!
対戦した選手は世界ランキング416位らしいが、伊達さんは今何位なんだろう?まさか、もう一度4位まで登ろうとは思えないが100位以内に入れば快挙なのかな?テニスのことはよくわからないけど、もしそういうことが起きれば涙が出るだろうと思う。  


Posted by サムライ at 18:38Comments(0)スポーツニュース

2009年01月12日

まだ迷っている12000円

今日の新聞では定額給付の反対が7割まできたとのこと。当たり前ですね。
後戻りできないと自民党の幹部は言っているとのコメントが有ったが、女性議員なら仕方がないが『引き際は男の美学だ』。ぜひ、一日も早く撤回して、もっと活きた金の使い方をして欲しい。
ここまで迷ったために費やした経費、もし実行した場合に地方自治体で費やす経費、これ全部税金でしょ。数年後に消費税を上げるのは仕方がないにしても、議論と実行に税金の残業代を使わないで欲しい。
2兆有ったら色んな事ができるし、2年間ほど消費税をとらないことも出来ると聞く。消費税が一時的に無くなったら消費は増えると思うよ。特に高額消費がね。   


Posted by サムライ at 12:27Comments(0)

2009年01月09日

オイリーなオヤジのカラカラな指

オヤジになると額をはじめとする部分が脂ぎってくる。
自分自身でも情けないほど嫌なので第三者はもっと
嫌にちがいない。

それでは、オヤジは全身オイリーなのかというと、
実はカラカラになる部分もある。
それは、指先だ。

つい先日、上司に印鑑をもらいに行った時のこと。
6枚の書類に印鑑を貰い始めたところ、PHSが鳴る
ので電話に出た。

電話をしながら空いた方の手で次のページを捲ろうと
するが指に水分が無く紙が捲れない。

まさか額の脂を手に付けて捲るわけにもいかず、
自分の老いに崖の下のポニョだ。
少し沈んだ年初となった。  


Posted by サムライ at 00:59Comments(0)

2009年01月09日

サイボーグ

昨年の夏、右下のブリッジを支えている歯が一本折れてしまった。
それで、人工の柱を立てて、ブリッジを造り直したのだが、年末に
その人工の柱が壊れてしまったらしく、違和感が走った。

そういうことで、再度柱を作り直し、ブリッジも作り直した。何とか
年末年始には歯が復活したわけだが、ブリッジの端を金属で
カバーしたため、右下は殆どぎんぎらぎんで、まったくサイボーグ
になってしまった。

100歳まで元気で長生きしようと計画している私にとって
このサイボーグ手術は良いことなのか悪いことなのか
よく判らないけれど、とにかく、金属の感触が強く、何だか
カラダまでサイボーグになったような気がする。

ただし、気がするだけなので、決して高いところから飛び降りたり、
正義の味方ごっこをしてはいけない。

あーこんな歯で、100歳のボトルキープが実現するのだろうか?   


Posted by サムライ at 00:46Comments(0)

2009年01月05日

みぞううううううう・・・だから

年末年始はクラス会と同窓会2つの幹事をしているので、
殆どそれで終わってしまう。
今年はどうしても、暗い話しになってしまったが、何しろ
『みぞううううううう・・・』何だから仕方がない。
そんな中、私としては30数年ぶりに出逢った友人がいて、
そいつが故郷に帰る様なことを言うので、地元で頑張って
来た者達が喜んだ。
彼も、今回呼んでくれて嬉しかったと言ってくれたし、
他のメンバーも逢えて良かったと言ってくれたし、こんな時、
自分の時間を惜しんで連絡を取った苦労が一瞬にして吹っ飛ぶ。
良かった。年をとると旧友に逢うことは若返ることにもなる。
さあ、次はいつだろう?誰か珍しいヤツが帰省する時に開催しよう。  


Posted by サムライ at 00:18Comments(0)